椎間板ヘルニアで闘病中

椎間板ヘルニアのため休職した男の闘病の記録

診察の結果

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 市内で一番大きな総合病院に整形外科病院の紹介状を持って行きました。診察・レントゲン撮影・MRI撮影の結果、整形外科病院の見立ての時より回復しているとのことでした。

 椎間板ヘルニアについては現在は神経を圧迫するほどの大きなものは確認できず、引っ込んだか消滅したか、もしくは最初から腰椎の打撲・捻挫(いわゆるギックリ腰)だったか、いずれにしても、腰椎が尖っていて神経を圧迫している箇所があったり、脊柱管が狭くなっていたり、髄液がなくなっていたりする個所もありそこも椎間板が神経を圧迫しているのではと疑われるとのことで、ヘルニアが出てきてなったのか、ぎっくり腰でなったのか不明だが、今現在の坐骨から右足の痛みと右親指から坐骨への痺れと麻痺の症状に出ているのではとのことでした。

 またまた、ロキソニンとリリカを胃薬を処方されて、ブロック注射については「痛みは自分でコントロール出来ています」とお断りしました(怖かったので)。

 仕事への復帰については、サービス業ということで足や腰に負担がかからない勤務で会社側が、時短や重いものを持たなくていいというような要望に応えてくれるのであれば、ご自分で痛みや麻痺を克服して働けると判断できれば、時期は会社と話し合って決めてとのことでした。ただし、11月9日に回復具合を確認させてもらいますと言われました。

 不思議と診断中も帰りの車の運転も久しぶりの家の外の世界で痛みを感じないでいました。1日で一歩、いや2~3歩くらいの前進です。

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