自宅療養の日々
先月の９月３０日の朝、お尻から右足の激痛のため目が覚めたが立ち上がることが出来ず、横たわっている姿勢も一分おきに激痛が走り、少しでも楽な姿勢を求めてもがきながら妻を呼び、「ぁぁあああ！動けない。ぅぅううう！トイレにも行けない。痛いー！救急車を呼びたい！ぁぁぁあああ！漏れる！漏れる！助けてくれー！痛いー！」と地獄が始まった。
寝床から這い出して約五分間立ち上がることもできずにギャーギャー叫びながら転がり回り這いまわり、やっと立ち上がると、洗面台につかまりながらさらに五分間、右足に電気ショックのような筋肉をぞうきんのように絞られているような激烈な痛みに耐えもがき苦しみ、何とか妻とも会話できるまでになり、妻の運転で車に横たわり、９月３０日が日曜日のため休日当番医の病院に行った。
実は、三日前から症状は出ていた。９月２7日の朝にシャワーしているときに中腰で風呂のふたを持ち上げて動かしたため腰にグギッと嫌な感じの痛みがあった。しかし、その日は叔母の葬儀のために無理をしてじっと座り続けたり動き続けた。２8日も29日も痛みをこらえて仕事に出た。そして、ついに１５年ぶりに椎間板ヘルニアが再発した。
基本的に食事の準備と洗い物を担当しています。
