他人に私の回復具合はどう見えているのか?
妻と口ゲンカした。
私は、写真をスキャンしていた。
子供が、宿題で朝ごはんを作りお弁当にして
持って行ったときの写真を小学校から持って帰ったからだ。
妻は、子供の宿題を手伝っていて平和学習から
戦争の法律みたいなところにたどり着き、興味を持ったみたいで、
延々と講釈を述べ始めた。
何度か、「もうやめて、興味ないから」と言ったがやめない。
「まだ、治ったわけじゃないのに、
今は、もっと大切なことや優先することがあるだろう!」
の私の叫びにも似た言葉でやっと終わった。
もともとマイペースで人の意見やアドバイスは
一応聞くけど、聞き入れることのない人だ。
私は、まだまだ闘病中だ。
だが、妻から見ると
痛い・痺れる・動かしにくい・座れない
運転・トイレ・風呂が不自由
だけで、
まがりなりにも仕事復帰した私は病人に見えないらしい。
発症から40日余りで11月中旬に一度復帰した。
2日間で再発して、リタイアした。
そのとき、同僚の何人かは、
「まだ無理そうに見える・・・」
というようなことを言っていた。
実際に無理だった。
自分ではわからなかった。
自分が見ている自分自身と他人から見える姿は
かなり違うようだ。
妻の目にはもうかなり回復しているように見えている。
=回復している!
と思おう!
そうすれば、ケンカも無駄じゃない。
今日は、3連休の最終日。
電気のリハビリと図書館やスーパーにも行こうと思う。
少しずつ行動範囲を広げていこう!
明日から11時から20時の4連勤だ。