文字通りの「怪我の功名」ということか。
日差しは春のようだが、寒気があり日本海側では雨や雪とのこと。
今の季節は、三寒四温(正確には2月のことらしい)で、春と冬が同居している。
風は冷たいけど、もう冬ではない輝きに満ちた季節だ。
この季節にピッタリの曲
ちょうど、「what s a wonderful world」が流れてきた。
ずっと、色々なCM(ホンダ・シビック(3代目)や東海東京証券、東京海上日動火災保険、ソニー、ソフトバンクモバイル)で使われてきた有名な曲だ。
この季節(地方にもよるだろうが)には、ピッタリにも思える。
ラジオでは、この歌い手のルイ・アームストロングの逸話を紹介していた。
スキャットは、レコーディング中の失敗(怪我の功名)で生まれた技法。
スキャットは、ジャズの技巧で、歌詞をつけず、「ルルル…」とか「ダバダバ…」といった意味のない音声で即興的に歌うことである。
ルイ・アームストロングが1926年に《ヒービー・ジービーズ》を吹き込んだときが起源だという。
ルイ・アームストロングが、レコーディング中に譜面を落としてしまい、このように歌ったのが、かえって面白いと評判になり広く使われるようになったそうだ。
怪我の功名といえば、私の体重だ。
今日は、55.8㎏ 体脂肪16.7%・・・
さらに減っている!
2~3年前は、あんなに苦労していたのに・・・
食欲は普通にあり、今は、食べたいものを食べたいだけ食べて、炭水化物も何も制限していないのに・・・
要因は、イスに座れない生活だろうか?
正座はするが背もたれに身体を預けることはない。
もしも、それが要因なら、新しいダイエット法を提唱できそうだけど、もちろん違うだろう。
一度、夜勤生活をリセットできたのが良かったのか?
以前が、いつも疲れて、ソファーでTVと見るともなくダラダラしていたのが良くなかったのか?
いずれにせよ、意識せずのこのダイエットは、
文字通りの「怪我の功名」ということか。
ともかく、待ち望んだ春はもうそこまで来ている。
19日が息子の卒業式だ。
昨日は、注文していた制服が届いた。
私も新調したスーツで臨む。
最近のスーツはかなりタイトだ。
次の入学式までに腹が出てきたなんてことがないようにしたい。
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