家族が一緒に福を呼べる日を1日でも増やすということで・・・
恵方巻の食品ロスが問題になっているそうだ。
去年、廃棄された大量の恵方巻きの写真がSNSで拡散し、議論を呼んだ。
今年は、行き過ぎた販売競争が大量の「食品ロス」を生み出しているとして、農水省が需要に見合った販売をするよう呼びかけたとのこと。
わが家も、私が「海鮮」巻で、妻が「ねぎマグロ」巻で、息子が「カルビ巻き」巻をいただいた。
油断していた息子が、途中で東北東から振り返りしゃべってしまう。
自分だけの失敗にならないように盛んに私たちに話しかけたりするのを夫婦で必死に無視して食べていた。
でも、子どもに福が来ないということは私たちにも来ない・・・
私たち夫婦に福が来るということは子どもにも来るのか?
と混乱しながらお茶を飲んでしまった!
妻はと見るとみそ汁を飲んでいる!
でもとにかく、しゃべらずに食べ終えた。
妻が「これで願い事が叶う。」と言う。
願い事!
ルールをよくわかっていなかった。方角を向いて、黙って食べると福が来るものと思っていた。
でも、家族で世間並みにイベントが出来た良かった。
それだけで福が来たと言えるだろう。
食品ロスについては、今朝のNHKラジオで、恵方巻の日ではなく恵方巻ウイークにするとかしたらいいと言っていた。
恵方巻きウィークの期間中はいつ食べてもいいとすれば、 食品ロスが減るだろうと。
いっそのこと2月は恵方巻月間とかにしたらいい。
家族が一緒に福を呼べる日を1日でも増やすということで・・・
家族のきずなを深める四季の行事 レシピ (ILLUST STUDY SERIES)
- 作者: まさとみようこ,滝井ひかる,双葉社
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/03/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る