椎間板ヘルニアで闘病中

椎間板ヘルニアのため休職した男の闘病の記録

この病気に罹患したのも何か(もう無駄に動いてはいけないという)意味があったのかもしれない。

息子が4月から中学生になるので、子供部屋が必要となる。

 

少し前に、子供部屋よりリビングで勉強した方がというようなことがよくTVなどでも取り上げられていた。(ような気がする)

 

その流れで、小学校入学と同時にニトリで買った子供の机をリビングに置いたまま6年が過ぎた。

 

中学生ともなるとそうもいかないだろう。

 

2階の妻と息子が寝室にしている部屋に勉強机などを入れてを子供の個室にするつもりだ。

 

明日、2社にリフォームについて相談の下見に来てもらうことにした。

 

3月には、いつもなら家族で先祖の墓参りにいっている時期だが、今年は行けない。

 

kuronji888.hatenablog.com

毎年、この時期・この墓参りに使っていた有休は、子供部屋やその他のリフォームについて検討する日とした。

 

築35~36年のわが家である。

 

もう亡くなってしまった父親が建てた家だ。

 

キッチンやリビングが暗く、日が入らない。

 

私の寝室にしている部屋も、夜勤入り・夜勤明けでの防音や遮光についても相談したいと思う。

 

終の棲家になるのだろうと思う。

 

その前には、息子が自立した後に減築リフォームが必要だろう。

 

妻と二人での生活・・・。

 

それはさておき、この家にたどり着くまでどれくらい引っ越しをしたのだろうか?

 

父親は、公務員で転勤があったために、退職してから家を建てた。

 

そのために、私は、子どもの時代を4回引っ越しをした。

 

自立してからも、11回引っ越しした。(住んだのは6都市)

 

今の家には17年くらい住んでいるが、一度、約10か月くらい隣の市に行っていたことがある。

 

今この記事を書いていて、改めてびっくりした。

 

その時々には、仕方なかったのだろうが、無駄に回り道ばかりで生きてきたような気がする。

 

現在、椎間板ヘルニア闘病中で、遠出もできない身体である。

 

この病気に罹患したのも何か(もう無駄に動いてはいけないという)意味があったのかもしれない。

 

かなり回復して、普通に仕事出来ていることに感謝したいと思う。

 

ともあれ、明日は2社にリフォームについて相談の下見に来てもらう。

 

前から言っていたのに、「掃除が面倒くさい」と妻がこぼす。

 

「今日はご飯は任せる」とも。

 

いつも、夜勤でできないとき以外、ほぼ私が作っているのだが・・・

 

人生が変わるリフォームの教科書 片づけなくても片づく住まいに

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SUUMOリフォーム 2019年3月号

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