椎間板ヘルニアで闘病中

椎間板ヘルニアのため休職した男の闘病の記録

新しい眼鏡とスーツで気分も上げていこう。

眼鏡とスーツを新調した。

 

私の住む田舎にも出店している全国チェーンの眼鏡市場洋服の青山で購入した。

 

息子の卒業式と入学式(ともう一つのあること)のためだ。

 

もう一つのあることは、もう少し後に報告しようと思っている。

 

仕事では制服があるので、そのことがなければ、スーツは買わなかっただろう。

 

眼鏡は、3年経過して少し視力が合わなくなり買うことにした。

 

そこで、眼鏡や眼鏡と顔の事など思いついたことを書きます。

 

 

 

眼鏡ってどのくらいで買い替えるのか?

(ネットで見たあるデータでは平均4.3年とのこと)

 

私の数少ない友人のひとりは、もう20年くらい同じ眼鏡をしている。

 

もう何周か回って、むしろ今の流行に近い大きさのフレームと型だ。

でも、レンズがガラスのためにとても重いらしい。

(ガラスの方が傷に強くコーティングがはげる心配もないので?いいのだそうだ)

 

特殊過ぎる例は置いておいて、私はの場合は3年くらいになるだろうか。

 

今の職場で仕事をするようになって8年目に入った。

 

入社と同時に、遠近両用にした。

しばらくしてすぐに替わりができないことが不安になり、色違いを購入した。

 

4年間その眼鏡をかけていたが、子どもに眼鏡が必要となり、一緒に行ったときに私もレンズを替えて、その際に予備の眼鏡と入れ替えた。

 

どちらも3~4年使ったことになる。

 

平均よりも少し早いくらいだろうか。

 

でも、そんなことより、

今回眼鏡を買い替えるのに驚いたことがある。

 

眼鏡が、どうやっても正しく水平にならない。右上がりになる。

 

・・・つるが歪んでいるのか?

 

外してテーブルに置いて調べるが、左右対称で曲がってもいない。

 

顔がゆがんでいる?

 

まさか、今頃になってヘルニア闘病のストレスで顔面麻痺なんて・・・

 

違う。違う。表情も作れるし眉毛も動かせる。

 

大丈夫だ。

 

よく見ると左目のまぶたが垂れ下がっているために右目に比べて小さく見えて顔全体も左が下がっているように見える。

(本当に重篤な病気ではないので心配しないでください)

 

思い当たるのは、左下横向きで寝ること、効き目の右目でモノを見るとか右側で噛むなどが考えられる。

 

眼瞼下垂は誰にでも加齢で起こることみたいなので、噛み合わせを均等にするとか眼輪筋を鍛えるとかしたい。

 

去年も一度、飛蚊症で眼科を受診したが、今年も、今通っている整形外科、歯医者・泌尿器科などの後には、また眼科にも行くことにしよう。

 

もう、しばらくは病院通いが続きそうだ。

 

「病は気から」というが、

 

実際に、自律神経や免疫機能から気の持ちようで良くも悪くもなるらしい。

 

新しい眼鏡とスーツで気分も上げていこう。

 

それにしても、いつまでも責任の持てない顔だとは思っていたが・・・

 

でも、今回の眼鏡の買い替えで気が付いてよかったのかも。

 

 

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