椎間板ヘルニアで闘病中

椎間板ヘルニアのため休職した男の闘病の記録

感銘を受けた言葉・エピソードなど

マラソンでいえば、最後の競技場に戻る前の勝負所なのかもしれない。

新聞で、「角界から横浜市職員へ」という記事を読んだ。 中学を卒業して入門後に、左ひざの大けがに苦しみ、「次に同じけがをすると日常生活に関わる」と医師から告げられ第二の人生を考えたとのこと。 相撲協会が連携する通信制高校に通い、朝は稽古、授業…

データもそれほど知らなくて、詳しくないが、イチローの引退に思うこと

ついに、イチローが引退を表明した。 しばらくは、どこもかしこもこの話題で持ち切りだろう。 野球評論的に言うほど詳しく語れないし、データにも明るくない。 私なりの思いを綴ってみます。 一番すごいと思ったのは、独自の道を邁進したことだろう。 他人の…

究極の原因は「生きていること」!?

やっぱり、そうか!とため息が出た。 一種の「予行練習」だったんだ。 何のことかというと、きょうが「世界対がんデー」というので新聞で特集がされていて、その中の坂本龍一さんのインタビュー記事のことだ。 40代からは健康オタクで、気を使っていた。 …

それでこそ、「霊長類最強女子」と言う呼び名にふさわしいと思った。

それでこそ、「霊長類最強女子」と言う呼び名にふさわしいと思った。 ご存知、吉田沙保里さんのことだ。 仕事帰りにラジオでFMを流していたら意外な話が出てきて、帰宅してからもう一度ネットで引退会見を読んでみた。 一番印象に残っているメダルはと聞かれ…

思いの強さを学びたい!

すごい人がいた。 先天性の難聴のK-1ファイター、郷州征宣(ごうしゅうまさのぶ)さんのことだ。 新聞のコラムで紹介されていた。 格闘技において、耳が聞こえなことがハンデにならないはずがない。 子どもの頃にはいじめられたこともあったそうだ。 愚直に…

ああっ!それも冒険なのか・・・

新聞のコラムの言葉に心打たれました。 ドクターストップで南米大陸最高峰アコンカグアの登頂とスキー滑降を断念した三浦雄一郎さんの言葉だ。 「目標を持つ人生は楽しい。寝たきり状態から数分間脱することも新たな友達を一人作ることも立派な冒険です。」 …